ヤマハアンプで聴くレコードの音が良いので、モーツァルト ヴァイオリン協奏曲第3番、第5番 グリュミオー ロンドン交響楽団 を聴いてみました。

1961年の録音とは思えない程、鮮明で、みずみずしいヴァイオリンやオーケストラの音が聴けます。

比較のために、96K24bのハイレゾ音源(ムター)と聴き比べてみましたが、バイオリンの艶やかさは、レコードのほう。・・・2FのDACでは、DL103に勝てないか?

1Fでもレコードを聴いてみましたが、自作EQの問題か、DL103が古いのか、2F(ヤマハアンプ)ほどの爽やかな音にはなりませんでした。
1Fのプレーヤ+アームの方が良かったはずなのですが。・・・・

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